光熱費を節約できます!!

電気代が安くなり、売電収入も入ります!

晴れた日の昼間は、太陽光発電でつくった電力を使うため、その分、電気代が節約できます。
また、太陽光で発電した電力のうち、家庭で使用しなかった電力(余剰電力)を電力会社に売り、
売電収入が入ります(余剰電力の買取制度)。

平成21年11月、売電単価(住宅用)が引き上げられました。*1
売電単価は、徐々に引き下げることを前提に年度ごとに見直されていますが、
今年度(平成24年3月末まで)に電力会社に売電の契約を申し込みを行ったものについては、
10年間42円/kWhでの売電が保証されています。
なお、平成24年6月までは、この42円/kWhが据え置かれることが決定しています。

*1 太陽光発電システムの普及促進を目的に、新たな買い取り制度の導入などを盛り込んだ法律(「エネルギー供給構造高度化法」)が 平成21年7月に成立し、買い取り価格(消費者側から言えば売電価格)が、平成21年11月から1kWhあたり48円(従来の約2倍)に 引き上げられました。

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